国際希少動物保護支援協会

〜 生物多様性を守るために 〜

ACEAは、希少動物の保護活動に取り組んでいます

ACEAは、希少動物の保護活動に取り組んでいます。

地球上の多くの野生生物は今、深刻な絶滅の危機に瀕しています。
IUCN(国際自然保護連合)がまとめた「レッドリスト」によると、すでに哺乳類の約20%、両生類の約30%が絶滅危惧種に指定され、毎年約4万種ともいわれる非常に多くの動植物が姿を消しています。
さらに生物学者は、今後100年で生物種の半数が滅びる大量絶滅の時代が到来すると警鐘を鳴らしています。

多くの種が失われることは、人間にとって非常に大きな脅威です。
私たち人間は、地球という大きな生態系の一員であり、私たちの暮らしは多様な生きものたちからもたらされる自然の恵みによって支えられています。
こうした「生物多様性」が種の絶滅によって損なわれると、生態系のバランスが崩れ、自然環境に計り知れない影響を及ぼします。たとえば、きれいな水や空気、そして作物を育てる豊かな土壌など、私たちが当たり前に享受している自然の恵みも失われてしまうかもしれません。
他の生物が生きられない環境では、人間も生きていくことはできないのです。

私たち国際希少動物保護支援協会(ACEA)は、こうした目の前に迫った危機を社会に啓発するとともに、アジア・オセアニア地域の希少動物の保護活動を支援していきます。
3.11の福島第一原発の事故をきっかけに、劇的に再生可能エネルギーへのシフトが始まったように、まずは多くの人々に状況の深刻さを伝え、「生物多様性」の保全へ向けた活動をひろげていきます。
様々な生き物が暮らす豊かな環境を守るために、ACEAの活動が少しでも貢献できることを目指しています。

現在のプロジェクト

始まっています!スローロリスの保護活動

始まっています!スローロリスの保護活動

ACEAでは国際的な絶滅危惧種の中から、日本とも関わりのある動物を個別に選び、プロジェクト形式で保護活動を行っています。
現在は、日本国内でワシントン条約違反の密輸が後を絶たない、スローロリス属について保護活動プロジェクト(SLプロジェクト)を推進しています。
日本国内では、スローロリスが絶滅危惧種であることを啓蒙するとともに、飼育に関する情報提供や繁殖研究を行い、東南アジアの生息地では、現地の保護活動団体と協力して種の保全に取り組んでいます。
また、ACEAでは今後、他の希少動物の保護活動にも取り組んでいく予定です。

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